この記事でわかること
- はじめての子宮頸がん検診に、どんな服装で行くと楽なのかがわかります
- 当日の持ち物と、予約のときに確認しておきたいポイントがわかります
- 受付から終了までの流れと所要時間がわかり、当日の様子をイメージできます
はじめての検診、迷いどころを先回りで。
はじめての検診は、検査そのものより「何を着ていけば?」「何を持っていけば?」という細かい不安の方が大きかったりします。当日を先回りで整理します。
服装は「スカートが楽」が定番です
検診では下着を脱いで内診台に上がるため、脱ぎ着しやすい服装が楽です。定番はフレアスカート——下着だけ脱げばそのまま受けられるので、着替えの手間と心細さが減ります。パンツスタイルでももちろん問題ありません(下だけ全部脱ぐ形になります)。上下つながった服(ワンピースのタイトなもの、オールインワン)は避けた方が無難です。ストッキングよりソックスの方が着脱は楽です。
持ち物は受診券と保険証、予約時は生理予定を確認
基本の持ち物は、自治体検診なら受診券(クーポン)と本人確認書類、保険証(マイナ保険証)、あれば基礎体温や生理周期のメモ。ナプキンを1枚持っていくと、検査後に少量の出血があった場合に安心です。予約時には、生理予定と重ならない日程か(生理中は避けるのが一般的)、費用と支払い方法、所要時間を確認しておくとスムーズ。「はじめてで緊張しています」と一言添えておくと、当日の声かけが変わります。
当日の流れは、拍子抜けするほどシンプルです
受付→問診票の記入(最終月経日・妊娠の可能性・気になる症状など)→内診室で下着を脱いで内診台へ→細胞の採取(数十秒〜1分程度)→着替えて終了。院内での滞在は待ち時間を入れても30分前後のことが多く、検査自体はごく短時間です。終わったあと、多くの人が「これだけ?」と拍子抜けします。その「これだけ」を2年に1回。それが、いちばん確実な守りになります。
数字で見るHPVと子宮頸がん(国立がん研究センター がん情報サービスより)
- 検診の細胞採取自体は数十秒〜1分程度の短い検査です
- 生理中の受診は避けるのが一般的です(予約時に確認を)
- 国の指針では20歳以上・2年に1回の受診が目安です
Day360について
Day360は、自宅で採取して郵送するHPV検査サービスです。検査は臨床検査の専門機関で行い、リアルタイムPCR法で高リスク型HPVの感染の有無を調べます。公的な子宮頸がん検診の代わりになるものではなく、検診を受けるきっかけや、検診と検診のあいだの備えとしてご利用いただけます。結果が陽性の場合や気になる症状があるときは、医療機関の受診をおすすめします。
※本記事は情報提供を目的としたものであり、診断や治療を目的とするものではありません。当日の詳細は受診する医療機関・自治体の案内に従ってください。
参考文献・出典: 国立がん研究センター がん情報サービス「子宮頸がん検診について」/ 厚生労働省「がん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針」
更新日: 2026年9月20日

