この記事でわかること
- 子宮頸がんの主な原因が、高リスク型HPVの持続感染であることがわかります
- 感染からがんに進むまでに数年〜数十年かかる仕組みと、関連する数字がわかります
- 初期は自覚症状が出にくいからこそ、定期的な検査・検診で気づく意味がわかります
原因を、事実として。
子宮頸がんが、なぜ起こるのか。事実を整理します。
主な原因はHPVの持続感染
子宮頸がんの主な原因は、高リスク型HPVの持続感染です。多くの感染は自然に排除されますが、一部が長期間続くと、数年〜数十年かけて、前がん病変を経てがんに進むことがあります。
初期は自覚症状が出にくい病気です
初期は自覚症状が出にくいことが知られています。定期的な検査・検診が、気づくための手がかりになります。
数字で見るHPVと子宮頸がん(国立がん研究センター がん情報サービスより)
- 性交渉の経験がある人の80〜90%が、生涯に一度はHPVに感染するといわれています。感染すること自体は、めずらしいことではありません
- 感染しても、多くの場合(約80〜90%)は2年以内に、免疫の働きで自然に検出されなくなると報告されています
- 一方で、一部は感染が続き、子宮頸がんに進むことがあります。日本では毎年約1万人が子宮頸がんと診断され、約2,700人が亡くなっていると報告されています
- 感染が自然に消えるか、続くかは、事前にはわかりません。だからこそ、検査や検診で今の状態を確認しておくことが、早期に気づく手がかりになります
Day360について
Day360は、忙しくてなかなか検診に行けない方が、自宅で気軽に最初の一歩を踏み出せる、郵送のHPV検査サービスです(リアルタイムPCR法による検査)。公的な子宮頸がん検診(対策型検診)の代わりになるものではなく、検診を受けるきっかけや、検診と検診のあいだの安心のためにご利用いただけます。陽性だった場合や気になる症状があるときは、医療機関の受診をおすすめします。
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参考にした公的情報・出典
- 国立がん研究センター がん情報サービス「子宮頸がんとHPV」
- 国立がん研究センター がん情報サービス「子宮頸がん検診について」

