この記事でわかること
- 届いてから結果を確認するまでの基本の流れが、順番どおりにわかります
- うまく採るコツと、採取前に避けたい生理中・腟に使う製品の扱いがわかります
- 正しく採れたか不安なときに、まず何をすればよいかの考え方が整理できます
「ちゃんとできるかな」の不安に、先回り。
自宅でできる検査キット。届いたあと、ちゃんと使えるか不安……という方のために、基本の流れと採取のコツを、事前に知っておきましょう。
届いてから結果まで、基本は4ステップ
① キットが届く: 中身(採取器具・説明書・返送用封筒など)を確認します。
② 採取する: 説明書にそって、自分で検体を採取します。
③ 返送する: 封筒に入れて、できるだけ早く返送します。
④ 結果を確認: 検査後、案内された方法で結果を確認します。
採取のコツは「説明書のとおり」に行うこと
うまく採るコツは、何より「説明書のとおりに行うこと」です。器具の入れ方や時間など、各キットの説明にそって落ち着いて行えば大丈夫。採取後は、検体を良い状態で届けるために、早めに返送しましょう。リラックスして行うと、力みも減ります。
うまくいかないか不安なときは
「正しく採れたか自信がない」というときも、まずは説明書を見直し、案内にそって進めてください。手順や結果について分からないことがあれば、自己判断せず、提供元の案内や医療機関に相談すると安心です。
採取の前に気をつけたい2つのこと
生理中は避ける:経血が混ざると、判定できなかったり正しい結果が得られなかったりすることがあります。出血が完全に止まってから採取しましょう。
採取前48時間は腟に使う製品を控える:腟剤・潤滑ゼリー・腟洗浄剤などは、採取前48時間(2日間)は使わないようにしましょう。
Day360の場合の流れ
① キットが届く:外箱に検査名は書かれていません。中には採取用のスワブ、説明書、ご本人登録のカード、返送用の封筒が入っています。
② ご本人登録をする:カードのQRコードを読み取って登録します。結果がご本人だけに届くようにするための手続きで、返送の前に必ず行ってください。
③ 採取する:スワブを腟の中に入れて、10〜30秒ほど回すだけです。やわらかく細い、自己採取用のスワブ(FLOQSwabs®)を使います。
④ 返送する:スワブをチューブに戻して返送用の封筒に入れ、採取から3日以内にポストに投函します。
⑤ 結果を確認する:投函から約6〜11営業日(土日祝・年末年始を除く)で、マイページに結果が届きます。お知らせはメールとSMSで届き、結果の郵送はしません。
最後に
はじめては誰でも不安なもの。でも、手順はシンプルです。流れを知っておけば、当日は落ち着いて進められます。
Day360について
Day360は、忙しくてなかなか検診に行けない方が、自宅で気軽に最初の一歩を踏み出せる、郵送のHPV検査サービスです(リアルタイムPCR法による検査)。お届けするキットには分かりやすい説明書を同梱しています。公的な子宮頸がん検診(対策型検診)の代わりになるものではなく、検診を受けるきっかけや、検診と検診のあいだの安心のためにご利用いただけます。陽性だった場合や気になる症状があるときは、医療機関の受診をおすすめします。
参考にした公的情報・出典
- 国立がん研究センター がん情報サービス「子宮頸がん検診について」

